魔法使いになりたい(2)
「ふぁ~おいしかった!」
「そうだろう、そうだろう。」
「・・・そんなに美味しかった?また来たい?」
「はい!」
「♪」
「私、ずっと魔法使いに憧れていたけどパスタ食べるなんて知りませんでした。」
「いや、食べるでしょ。カエルとかは無理でしょ。あはははは!」
「カエルとは思ってないです。(ピシャリ)」
「んんっ」(ダメージ)
「あと手放してください」
「んんっ」(ダメージ)
「とりあえず、もう帰り道が分からないのであなたについて行きましょう。」
「美味しいパスタとパンが好きです。あとコーヒーも。」
「シショーと呼ぶので、名に恥じぬよう教えてください。シショー。」
「は、はい・・・。」
区画はみみさん♡
「着いたよ。階段から転げないよう気を付けて。」
「ここ・・・・??」
「意外かい?僕はこうゆう女性的n・・・・」
「すっごーーーーーーいっ!!!」
「マジカル!まさにマジカルー!!」
「可愛いぃぃーーー・・・!!」
「そうかい、そうか・・・「シショー!」
「空飛びたい、空!!ビューンてして!!」
「はいはい。」「テクマクマヤコン・・・」
「うっひゃー!」
「はい、早く降りて。ほら。」(手を広げる)
「大丈夫です。」
「んんっ」(ダメージ)
「ほんと素敵・・・」
「シショー!」
「私、ここ気に入った!」
ようやく到着。
区画は琥珀あかりさん♡