MAKOA(18)

その夜、俺たちは海岸に来た。

 

去年とは違う。

彼女はレイをつけて隣に立っている。

 

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思いが届きますように。

 

 

「セレニティー、俺を見つけてくれてありがとう。」

 

 

終わり。

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・

いっっっやぁぁぁぁぁー終わらせましたけど?

もうまどろっこしいんじゃーい!と終わらせましたけど?

なかなかに良い話!!自画自賛大事!!

 

どうでもいいことですが、このお話のテーマ曲はバンプのSpicaです。

途中、歌詞かいてたりします。あと会えない時あたりはアリアです!!

どちらも名曲すぎるので聴きながら見て。ブログ8割増しで良くおもえるから!!

 

ややこしいのですが、

マコア→誕生日の嵐で両親を失う→リリアナんちに引き取られる→リリアナと結婚フラグ確立→生きる理由を見いだせない(失礼)→セレニティーに一目ぼれ

セレニティー→嵐で溺れる→マコアくんの両親に助けられるも両親は目の前で波にのまれれる→ありがとうと言えなかったことが心残り→二人の子供を見に行く(どうしてもありがとうを伝えたい)→恋する

スンゲー奇跡。

リリアナ設定は周りの目を気にする。マコア的には自分のことが好きなわけではなく、ただ自分の名誉のため時期村長として父のようになってもらいたいだけ、と思っている。

でも・・・なんだよなぁ。リリアナサイドも書きたい終わらない。

なんならセレニティーの方も書きたい。

とりあえず、締め。